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2019年4月13日 (土)

地域再生のための事例(その9)

地域再生のための参考実例(その9)
「小原ECOプロジェクト」

小原ECOプロジェクトが発足したのは平成18年。
当時の住民は5人で、集落を出た人を含めてもほとんどの方が高齢というのもあり、数年後の「廃村」も仕方がないという雰囲気が漂っていた。そんな折、國吉一實さんが小原生産森林組合代表組合長となり、なんとかしようと一念発起、動き始める。
https://readyfor.jp/projects/fukui_jin/announcements/2304


國吉一實さんの動きを知った福井大学・建築生活環境学科・教授の吉田純一さんが、平成18年、大学の夏季休暇(8月上旬~9月下旬)を利用して学生と共に古民家の調査・修復に取り組んだ。廃材を活用した休憩所も新設。その活動は毎年多くの人の注目を集めている
http://www.fukui-ut.ac.jp/passion/entry-82.html

現在、小原ECOプロジェクトとして、生活体験(炭焼き・養蚕・わら細工)、林業体験や登山・動植物・自然ウォチングなど、各エコツアーを企画して、人々が自然と共に生きた証し、人々が自然とふれあい学べる地域づくりを進行中である。

小原ECOプロジェクトについては、次のYouTubeをご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=p461sRKwqZI


現在、いわゆる限界集落がいたるところにあるが、そういうところでは福井県勝山市小原の小原ECOプロジェクトが大いに参考になる。地元で國吉一實さんのような人が出てくる必要があるが、最初は一人でも熱心に動いていれば、福井大学教授・吉田純一さんのような救いの神も出てくる。限界集落といえども諦めてはならないということだ。

 

 

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