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2018年5月30日 (水)

リズム論(その7)

リズム論(その7)

第2章 中村雄二郎の「リズム論」 (その1)
第1節 場所性について(その1)

中村雄二郎のリズム論に関連していろいろ話しをする時、彼は <身体的なものとしての場所> と呼んでいるが、その「身体的な場所」の特性を「場所性」と呼ぶことにする。


1.はじめに

中村雄二郎は、場所というものの特性を4つに分類し、「身体的な場所」の特性、つまり「場所性」に注目し、彼の哲学、リズム論を展開している。「身体的な場所」の他に、生存のための場所(彼のいう<存在根拠(基体)としての場所>)、象徴的な場所(彼のいう <象徴的 な空間としての場所>)、トポス的な場所(彼のいう<論点や議論の隠された所としての場所>)あるが、中村雄二郎によれば、「身体的な場所」というのがいちばん大事であるようなので、以下においてその点の説明をしたい。ただし、その説明を一般の人に判りやすくすることは大変難しいことであるので、私なりに、できるだけ単純化した説明を試みるが、私の勉強不足のため、間違った説明になるかもしれない。その点はあらかじめ御断りしておきたい。


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