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2016年11月13日 (日)

天皇(その5)

天皇に関する国民感情その5

「平成・美しい日本を護る会のブログ」その3

●2.公民教科書における教科書会社の天皇軽視の軽い取り扱い

日本国憲法では、天皇条項は第一章として位置づけられています。従って本来からすれば、最低限、天皇をテーマにした単元を1つは設けるべきだと思われます。しかしそのようにしているのは、自由社と育鵬社だけです。自由社は1単元2頁と大コラム2頁を天皇記述に使っているし、育鵬社は天皇をテーマにした単元を1つ置き、1頁強を天皇記述に当てています。

 これに対して、東京書籍、大阪書籍、教育出版、帝国書院、日本文教出版は、わずか5行から10行程度で天皇の記述を済ませている。この5社は、天皇という日本の元首を蔑ろにする教科書であると言えるでしょう。5社の中でも最も蔑ろにする教科書が教育出版です。この教科書は、単元4「憲法の三つの柱」下、「国民主権」の小見出し下、わずか5行で天皇について記しています。見出しもつけていないのです。

 全文を引用すると
 「国民主権のもとでは、天皇は日本国と日本国民統合の象徴であって、その地位は、『主権の存する日本国民の総意に基づく』としています(象徴天皇制)。また、天皇は、国の政治に関する行為は行わず、形式的・儀礼的な国事行為のみを行います。しかも、その行為には、内閣の助言と承認が必要とされています」。

 これだけではとても子供たちの理解が進むとは思えません。

 

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