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2016年9月15日 (木)

中国伝統文化(その14)

中国伝統文化を考える旅(その14)

第2章 天命政治の成功のために(その2)
第1節 民族宗教(その2)

中国が国際社会における尊敬を勝ち取るには、第二第三のシャングリラをつくることしか方法がないのではないかと思われる。

中国の中央政府は、現在、無神論の立場をとって、けっこう厳しいコントロールを行っている。それはそれで良いとして、今後は、民族宗教の保護育成を積極的に行うことが望ましい。特に、漢民族の道教とチベット民族のチベット仏教は、中国の発展のみならず世界平和に大きく貢献することができると考えるからだ。

中国中央政府の支援のもと、道教とチベット仏教がより盛んになれば、道教寺院やチベット仏教寺院を中心として、第二第三のシャングリラができるであろう。

宗教こそ理想的な生活を支える基(もとい)である。現在、中国政府は無宗教の立場を取っているが、中国政府は、将来、民族の宗教というものを大事にしてさらなる発展を遂げて欲しいと思う。シャングリラは、そういうことを気づかさせる理想郷なのである。自然景観が美しいというだけではない。

民族にはそれぞれ特有の宗教がある。

先ほど申し上げたように、中国の中央政府は、現在、無神論の立場をとって、けっこう厳しいコントロールを行っている。それはそれで良いとして、今後は、民族宗教の保護育成を積極的に行うことが望ましい。特に、漢民族の道教とチベット民族のチベット仏教は、中国の発展のみならず世界平和に大きく貢献することができると考えるからだ。

中国中央政府の支援のもと、道教とチベット仏教がより盛んになれば、道教寺院やチベット仏教寺院を中心として、第二第三のシャングリラができるであろう。

シャングリラは、世界における国土づくりの理想となる。それを中国が示すのだ。世界のどの国もこういうことはなしえない。



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