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2016年8月27日 (土)

シャングリラ(その53)

シャングリラ(その53)
第4章 ラサ(拉 薩)(その14)
第5節 観光開発の候補地(その2)

レティン寺はチベット仏教ゲルク派の寺院。座主はレティン・リンポチェ(英語版)と称する。 レティン・リンポチェ5世のジャムペル・イェーシェーギャルツェン(英語版)はダライ・ラマ14世の捜索にかかわったとして逮捕され、1947年に獄死し た。7世リンポチェはインドへ亡命し、生活している。いずれチベット亡命政権と中国中央政府との和解が成立すれば、7世リンポチェ又は8世リンポチェがレティン寺の座主となるだろう。そうなれば、レティン寺はポタラ宮に次ぐ格式あるチベット仏教寺院となる。この地の観光の目玉は、このレティン寺と白銀の山々だ。

レティン寺に関するホームページは少ないが、うまい具合に、中国の旅行会社のホームページにレティン寺を紹介したものがある。
http://mapio.net/o/4285273/

では、そのホームページから、レティン寺付近の風景を紹介しておきたい。


http://www.kuniomi.gr.jp/geki/iwai/syan420.jpg

http://www.kuniomi.gr.jp/geki/iwai/syan421.jpg

http://www.kuniomi.gr.jp/geki/iwai/syan422.jpg

http://www.kuniomi.gr.jp/geki/iwai/syan423.jpg

http://www.kuniomi.gr.jp/geki/iwai/syan424.jpg ・・・画像が小さくて見えにくいが、白銀の山々が見える。次は、グーグルの地図であるが、これによっても。レティン寺の西方に白銀の山々が確認できる。
https://www.google.co.jp/maps/place/%E7%86%B1%E6%8C%AF%E5%AF%BA/@30.3094648,89.3284049,448939m/data=!3m1!1e3!4m5!3m4!1s0x37641874d9d930ad:0x335eb58e74f79933!8m2!3d30.310985!4d91.518236

城関区とはラサ市の中心市街地で、駅、ホテル、役所などの主要な施設は、ここにある。ポタラ宮もここにある。レティン寺はルンドゥプ県にある。ラサ駅からおおよそ100キロ。
ラサ市の中心部城関区というのは、残念ながら、雲南省のシャングリラのように近くに聖山がない。第1章第2節で述べたように、雲南省シャングリラ市の近くには、聖山梅理雪山があり、チベット人の多くが梅理雪山の巡礼に向かう。一般観光客もごく近くにある展望台から梅理雪山を眺めることができる。チベット自治区の人々の多くは、聖山カイラスと聖山アムネマチェンに向うが、一般観光客にはあまりにも遠すぎて、観光地としては不適当である。

カイラスについて:http://www.kuniomi.gr.jp/geki/iwai/sivakyou.pdf

アムネマチン:http://www.kuniomi.gr.jp/geki/iwai/amunema.pdf






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