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2016年8月14日 (日)

シャングリラ(その41)

シャングリラ(その41)
第4章 ラサ(拉 薩)(その2)
第1節 概要(その2)

ラサ(拉 薩)は、チベット自治区の省都(自治区首府)である。チベット自治区は、面積が日本の3倍もあり、人口は約300万人。チベット自治区 は、「ラサ市、ナクチュ地区、チャムド地区、ニャンティ地区、シガツェ地区、ガリ地区」から構成されている。チベット自治区に隣接するところとしては、北に新疆ウイグル自治区、北東に青海省、東に四川省、南東に雲南省がある。南はミャンマー、インド(アッサム州)、ブータン、ネパール、インド(カシミール地方)との国境になっている。

チベット自治区の観光地としては、ラサにある世界遺産に登録されている「ポタラ宮、ジョカン(大昭寺)、ノルブリンガ」などが有名である。ラサとシガツェおよびギャンツェは、中国の国家歴史文化名城(歴史的価値の高い都市)に指定されている。

ラサ市の位置図:http://www.kuniomi.gr.jp/geki/iwai/syan401.gif


ラサには、西寧から青蔵鉄道で行く。
https://www.youtube.com/watch?v=5IgFpitt_JI

青蔵鉄道の路線図:http://www.kuniomi.gr.jp/geki/iwai/syan402.gif


西寧は、古来、シルクロードで栄え、イスラム民族・漢民族・チベット民族が溶け合っている異郷とでも言える町であるが、 青海省の省都になっている。 近年、資源の豊富なことがわかり急速に発展した。人口は約200万人。西寧に行くには、飛行機がいいらしい。日本からだと成田から広州に行き、そこから西寧行きの飛行機に乗る。広州から西寧行きの飛行機は、途中、給油のため西安に着陸するので、是非、西安観光をしたいものだ。
西安(シーアン)は、陝西省の省都であり、古くは中国古代の諸王朝の都となった長安のことである。国家歴史文化名城に指定され、世界各国からの観光客も多い。長安は、前漢、北周、隋などの首都であった。唐代には大帝国の首都として世界最大の都市に成長した。秦滅亡後の戦乱を収めて漢朝を建てた劉邦は、破壊された咸陽の郊外に新たな都城を建設、長安と命名した。長安は、当時、理想的な都市と考えられ、 日本の平安京にも強い影響を与えた。平安初中期の詩文に、平安京を指して「長安城」と呼んだ例が見られる。

ラサと西寧と西安との位置関係:http://www.kuniomi.gr.jp/geki/iwai/syan403.jpg





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