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2016年8月21日 (日)

シャングリラ(その48)

シャングリラ(その48)
第4章 ラサ(拉 薩)(その9)
第2節 ポタラ宮(その5)

3階には他にもポタラ宮で一番古いと言われる石の部屋もありました。7世紀に吐蕃国を築いたソンツェン・ガンボが瞑想をしたと伝えられる部屋です。
3階から降りて2階かと思ったら、出たのは1階でした。2階まで吹き抜けになっている天井の高い、広い部屋があります。大経堂(西大殿)です。

絵葉書の大経堂(西大殿):http://www.kuniomi.gr.jp/geki/iwai/syan415.jpg


この大広間は政府の官僚たちと僧侶たちが集会を開く場所であり、現地ガイドさんが言うには「歴代のダライ・ラマを確認したところ、即位室」だそうです。

ダライ・ラマは観音菩薩の化身であり、代々、生まれ変わって、この世に現れる活き仏とされています。ダライ・ラマが亡くなると、その生まれ変わりである幼子を国中から探し出したと言いますから、おそらく探し出された幼子が先代ダライ・ラマの生まれ変わりに間違いないことを正式に確認すること、即ち即位・・・ということなのでしょう。
正面に置かれているのはダライ・ラマの玉座。

紅宮の観光終了。
外に出て、後は降りて行くだけです。

素晴らしかったけれど、主がいない宮殿と言うのはなんとも・・・。主が亡命中だけに、余計考えてしまいます・・・。










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