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2016年6月 2日 (木)

宇宙との一体感(その15)

宇宙との一体感(その15)

「宇宙との一体感」という論考について

「宇宙との一体感」については、 枡野俊明という人が NHKのEテレ「こころの時代」という番組でわかりやすく語っている。その番組は 金光寿郎が枡野俊明から 日本庭園の根底にある「禅のこころ」を伺うという内容のものである。 禅僧の枡野俊明さんは、国際的な庭園デザイナーでもあり、その説明は判りやすい。そこで、「宇宙との一体感」という論考では、 NHKの「こころの時代」という番組から、 枡野俊明から 日本庭園の根底にある「禅のこころ」を聞き出した金光寿郎のインタヴューの要点をまず紹介 することとした。

しかしながら、枡野俊明の思想が理解できても、それを頭の中で理解したということであって、夢窓国師の作った日本庭園を何度見ても、「自然との一体感」「宇宙との一体感」がどういうものであるかをおぼろげながらも実感することは難しい。では、「自然との一体感」「宇宙との一体感」がどういうものであるかをおぼろげながらも実感するにはどうすればいいか? 私たちが「自然との一体感」「宇宙との一体感」を感じることのできる感性を養うためには、宮沢賢治の童話を読むのがいちばん手っ取り早い。それほど宮沢賢治は「宇宙的」なのである。「宇宙的」、それはどういうことか? 

宮沢賢治については、いろいろ書いたものがあるが、「宇宙的」な側面から書いたものはほとんどない。そこで、枡野俊明の思想を説明した後、宮沢賢治という「自然の人」について、「宇宙的」という観点から、どのような人物かを説明することとした。

「宇宙との一体感」という論考は、日本庭園の根底にある「禅のこころ」と宮沢賢治の「宇宙的」な側面を説明したものである。

「宇宙との一体感」:http://www.kuniomi.gr.jp/geki/iwai/utyuutono.pdf

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