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2016年5月17日 (火)

宇宙との一体感(その1)

宇宙との一体感(その1)

宇宙との一体感については、論文「日中友好親善」の第3章の4の(1)、「老子と宮沢賢治」の中で、以下のように説明した。

『 「野生の思考」とは「宮沢賢治の思考のようなもの」と理解する事にする。』

『 中沢新一はその著書「ミクロコスモス1」(2007年4月、四季社)において、「宮沢賢治は理想の農場をつくり、そこを人間と動物、人間と自然のあいだに生み出されるべき通底路をつくりたかったのだと思います。」と言っているが、そのような農場とは、「宇宙との一体感を直感する」、そのことが可能な「場」としての農場だと私は思う。宇宙との一体感とは、動物や自然との一体感のことである。』

「宇宙との一体感」とは「自然と一体感」のことであるが、そういう感性を持った日本の代表が宮沢賢治であるが、「無為自然」を説く老子もまさに「宇宙との一体感」を感じることのできる「野生の思考」の人であったと思う。

論文「日中友好親善」の第3章の4の(1)、「老子と宮沢賢治」の中で説明した「宇宙との一体感」については、以上のとおりであるが、「宇宙との一体感」については、 枡野俊明という人が NHKのEテレ「こころの時代」という番組でわかりやすく語っている。

私は、2016年5月1日(日) 午前5時、NHKのEテレ「こころの時代」という番組( 去年1月4日 の初回放送の再放送)を見た。その番組は 金光寿郎が枡野俊明から 日本庭園の根底にある「禅のこころ」を伺うという内容のものである。 禅僧の枡野俊明さんは、国際的な庭園デザイナーでもある。世界各地で75以上の庭を手がける。



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