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2016年5月10日 (火)

老子とハイデッガー(その3)

老子とハイデッガー(その3)

ハイデッガーの根本的自然ならびに世界四元体論(2)

藤本武は、さらに次のように述べている。

『  しかしながら世界も元初的に根源的自然に帰属するものであることから、自然、根源的自然は、すべて現実的なもののうちに、それは、岩石のうちに、植物や動物のうちに、 河川流や天候や天体のうちに、臨在しており 、また、諸民族の命運のうちに、神々のうちにも、臨在していることになり、四元体という自然観が構成される。』

『 このようにすべて現実的なものが自然存在であり、それらの現実的な存在者に臨在する自然を、 ハイ デッガーは根源的自然とする。 このようにして、根源的自然は根源的存在として、すべてを、したが って人聞をも一統宰するものである、という洞察に到達する。』・・・と。

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