« 継体天皇の謎(その36) | トップページ | 老子(その42) »

2016年4月30日 (土)

中国関係改善のきざし

日中関係改善のきざし
2016年4月29日のFNNの報道によると、「 二階氏は28日、北京で、中国の外交トップの楊潔チ(ようけっち)国務委員と会談した」。そして、日本と中国の首脳同士が、頻繁に会談することが重要だとの認識で一致した。
つまり、二階氏が日中関係改善に向け、両首脳が頻繁に会談することの重要性を指摘したのに対し、楊氏は「真剣に意見を伺った」と述べ、首脳会談の実現に肯定的な姿勢を示したようである。FNNの報道では、楊氏は、「日中関係は改善の兆しがあるが、まだ脆弱(ぜいじゃく)だ。双方が努力する必要がある」と指摘したと報道しているが、2016年4月29日のプライムニュースでは、楊潔チ(ようけっち)国務委員は、『歴史などのセンシティブな問題を処理したい。』と述べたという。この発言中「など」にどのようなものが含まれるのかわからないが、楊潔チ(ようけっち)国務委員のこの発言には、日中関係改善のきざしが伺われる。

また、4月27日の産経新聞では、『大型連休中には、超党派の日中友好議員連盟(会長・高村正彦自民党副総裁)など国会議員による複数の訪中団も北京を訪れる予定で、日中間の人的交流が 活発化している。』と報じた。このようにわが国の国会議員の人的交流が活発化しているのも日中関係改善のきざしが伺われ、うれしいことである。

4月29日のプライムニュースを見ながら思ったことだが、習近平は、外交、経済、北朝鮮問題などで内憂外患の状態にああり、心の底から日中関係改善を望んでいるのではないか。このような時、私は、日中友好議員連盟(会長・高村正彦自民党副総裁)の国会議員は、天皇陛下に習って、今後、靖国神社の参拝を行わないことを誓うべきだと思う。そしてまた、遊就館に見られるような「ひん曲がった歴史観」を抹殺するために、勇気を出して「正しい歴史観」を発言すべきだと思う。日清戦争、日中戦争を通じて、日本の多大な迷惑をかけたことを反省すべきである。

« 継体天皇の謎(その36) | トップページ | 老子(その42) »

文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1117507/65245880

この記事へのトラックバック一覧です: 中国関係改善のきざし:

« 継体天皇の謎(その36) | トップページ | 老子(その42) »