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2016年4月23日 (土)

山地拠点都市構想の再検討

山地拠点都市構想の再検討

先日、小鹿野町で、「まちかどトークの会」という会に呼ばれ、次のような講演をした。
http://www.kuniomi.gr.jp/geki/iwai/oganode.html

小鹿野の元気再生と私の提唱する「山地拠点都市構想」との関係はどうなのか? その講演をして以来、私はその点が気になって、私の論文「山地拠点都市構想」を読み直した結果、少しその論文を書き直す必要があると思った。

「山地拠点都市構想」とは、 その都市圏域に存在する「山の霊魂」の働きが期待できる山地において、地域の 「歴史と伝統・文化」にもとづき中枢都市との「交流」並びに「自立的発展」を目指す 「美しい都市」を作ろうという国民運動を起こすための構想のことである。その構想には、大平正芳の田園都市構想や竹下登のふるさと創生構想に代わるものとして、内閣総理大臣の基本認識を変えたいという願いが籠っている。今後内閣総理大臣を目指すわが国トップリーダーに、限界集落や消滅可能性都市の問題に本気で取り組んで貰えば、日本はきっと理想的な国に変わるに違いない。

私は、小鹿野での講演で、『小鹿野が生き残るための新たな戦略、それは観光と地域通貨である。問題は、そのような 小鹿野が生き残るための新たな戦略をどのように展開していくかである。どうしても住民のみなさんのしかるべき組織が必要である。組織がないと何事も始まらないからである。そこで、私は、本日の結論として、 NPO法人「小鹿野をよくする会(仮称)」を提案したい。まずは、数人の有志が集まって、そのための準備会を作って欲しい。 NPO法人「小鹿野をよくする会(仮称)」設立のための準備会ができれば、私はたびたび小鹿野に出かけてきて、 NPO法人「小鹿野をよくする会(仮称)」の活動内容について、私の意見を申し上げたいと思う。地域通貨の運動論についてもいろいろと意見交換をさせていただきたいと思う。 小鹿野が生き残るための新たな戦略、それは観光と地域通貨であるが、その新たな戦略を展開して、小鹿野が元気再生の道を歩まれることを切に願って、私の今日の話を終わりたい。』・・・と申し上げたが、もし小鹿野が私の思うような元気再生の道を歩んだとき、その動きと私の「山地拠点都市構想」との関係はどうなるのか? 小鹿野の元気再生と私の提唱する「山地拠点都市構想」との関係はどうなのか? 小鹿野での講演をして以来、私はその点が気になって、私の論文「山地拠点都市構想」を読み直した結果、少しその論文を書き直す必要があると思った次第である。

書き直す必要があると思われる部分は、後編の第6章である。これから再検討をして必要な修文を行うが、とりあえず現在の後編第6章をここに掲げたおきたい。

http://www.kuniomi.gr.jp/geki/iwai/san06.pdf

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