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2016年2月11日 (木)

シュガーの例

ペルシャ猫「シュガー」の不思議な話

 鳩、鮭、鰻、蜂や渡り鳥など多くの動物には帰巣本能がある。誠に不思議だと言わざるを得ない。帰巣本能は一般に、動物が住み慣れた巣の方向を感知するために、太陽や星の位置と高さ、地球磁場、風の超低周波音の波形といった種々の手がかりを利用して、帰巣する能力のことであるが、そもそも何をどう感知するのか?そりゃあ~動物によって感知
するものが違うのさ・・・という説明では、そこで思考停止になっていて、とても科学的な説明とは言えない。私は、納得のいく科学的説明を未だ聞いたことがない。皆さんも是非ネットで調べてみて下さい。ウィキペディアにもまだ書いてないし、他に納得のいく科学的説明を見ることはできないだろう。今私が勉強しようとしているのは、思考停止のま
まになっている帰巣本能に関する科学的説明に風穴を開けることだ。それにはまず「脳と波動の法則・・宇宙との共鳴が意識を創る」(1997年3月,PHP研究所)という浜野恵一の著書を勉強するところから始めなければならない。浜野恵一のこの著書には、帰巣本能ということでは絶対に説明でない、先の「100匹目の猿現象」のほか、「ペルシャ猫シュガー」の誠に不思議ではあるがまぎれもない科学的事実が記述されているので、それをここに紹介しておきたい。「ロッキー山脈を越えて主人を探し当てた猫」の例(その猫の名はシュガーというので、以下においてシュガーの例と呼ぶ)である。

 シュガーの例はこうである。

 カリフォルニア州に住んでいたシュガーの飼い主は、都合で2400キロ離れたオクラホマ州に移転することになった。2400キロというと、概算で北海道の稚内から、青森、東京を経て鹿児島まで、直線で結んで2400キロであるから、それ以上ということになる。飼い主は隣人にシュガーの飼育を依頼して、1951年6月にオクラホマへ転宅
して行った。シュガーは隣人宅に半月ほど飼育されていたが、ある日突然いなくなった。

 それから一年と四ヶ月経った1952年の八月のある朝、オクラホマの引っ越し先で、シュガーのもとの飼い主が乳牛の搾乳をしていたとき、見る影もなく痩せ衰えて、薄汚れたペルシャ猫が入ってきて、搾乳中の自分に身体をすり寄せ喉を鳴らすのを見てシュガーだと分からなかった。しかしよく見ると毛色は汚れているがクリーム色で,仔猫の時右の
後足を骨折し,ひとめで分かる後足の歪みがシュガーにはあったが,その猫の後足にまさにその痕跡が認められたのである。

 元の飼い主は「シュガーだ!」と叫んで,妻に知らせた。カリフォルニアからオクラホマまでの2400キロというとてつもない道程を,シュガーは踏破して元の飼い主を探し当てたのである。しかもこの道程には,アメリカで最高峰のロッキー山脈が横たわっており,砂漠も存在する。それらの難所を乗り越えてシュガーは,主人の元に帰ってきたので
ある。

このシュガーの例は、誠に感動的な話ですので、次のイメージ写真をみて、皆さん方も是非想像を膨らまして下さい。

http://www.kuniomi.gr.jp/geki/iwai/ima121.pdf

http://www.kuniomi.gr.jp/geki/iwai/ima122.pdf

 なお、シュガーの例と同じような出来事が最近もあった。AP通信によると、「米西部コロラド州で約5年前、飼い主の家から姿を消した雌の三毛猫ウィローが2011年14日、約2600キロ東のニューヨーク市内で発見された。体内に埋め込まれたマイクロチップが識別の決め手だったが、どのようにしてニューヨークに移動したのか、どんな生活を送っていたのかなどは謎に包まれたままだ。」

 このシュガーの例はまぎれもない科学的現象であるにも関わらず、未だ科学的な説明が定着していない。どうも「宇宙のリズム」の存在を考えないと説明がつかないようである。しかし、「宇宙のリズム」について真正面から研究している科学者はいない。誠に残念なことである。

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