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2016年1月18日 (月)

老子(その15)

老子(その15)
老子とプラトンとの繋がり(1)

そもそも人間とは何か? 猿と根本的に違うのは何か?

高度な思考能力と高度な感性を持っているということだろう。それが故に科学技術を発達させてきたし、神に祈りを捧げてきた。

したがって、これからの哲学、それは梅原猛のいう人類哲学ということであるが、それは、科学技術のあり方及び宗教のあり方を指し示すものでなければならない。そして、それらは人類哲学は宇宙の原理に基づいたものでなければならない。歴史的に存在した哲学の中で真正面から宇宙の原理を説いたのは老子哲学だけである。したがって、老子哲学が西洋にも通用するように、老子哲学を発展させなければならない。

老子哲学を発展させる、そのために、まずは、老子とブラトンとを繋げることである。西欧の哲学は、すべてプラトンの哲学の脚注にしかすぎないと言われるほど、プラトンの哲学は奥が深い。老子の哲学とプラトンの哲学にどこか共通点があるのかどうか? そこを探ってみたいと思う。両者の習合を図るなどということは、私など学者でない者の手を付けることではないけれど、もし老子の哲学とプラトンの哲学にどこか共通点があるが判れば、老子哲学を発展させる可能性が出てくる。それが私の老子哲学に対する希望だ。

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