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2016年1月18日 (月)

継体天皇の謎(その7)

継体天皇の謎(その7)

第1章(4)
第2節 継体天皇と朝鮮半島との繋がり(3)

香春神社や香春岳のある地域は、秦氏の本拠地である。したがって、「 辛国息長大姫大目命は、新羅から香春にやってきて、ふいごを使って銅を採掘し 鋳造する技術者たちの信奉する「一つ目の神」に仕える巫女ということになります。巫女といえば息長足姫(神功皇后)が連想されます。」・・・という 上述の文章の中の、「銅を採掘し 鋳造する技術者」とは秦一族であると私は考えるのである。そして、私は息長氏は秦一族であることは間違いないと考えている。
私は、 継体天皇の父・彦主人王 について語り始める際に、「継体天皇の父・彦主人王 (ひこうしのおう)は、 畿内豪族・息長氏の祖である意富富杼王の孫であるから、息長氏は継体天皇の一族である。」と述べた。畿内豪族・息長氏が秦氏であるとすれば、継体天皇の一族に秦氏がいるということになる。畿内豪族・息長氏が秦氏であるということについては、 以上の他にも状況証拠があるので、 この論文の第4章においても述べることとする。秦氏の近江の一大拠点である琵琶湖の湖東(愛知川)に、隣接するようなかたちで、多賀の犬上氏や米原の息長氏がいるのである。

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