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2015年9月14日 (月)

シリアは絶望!

シリアの場合、国際社会(国連又は有志連合)はシリアを近代的な国家に生まれ変わらせることはできない。現在のところ、イスラム国の勢力を削ぐことしかできない。あとは、政府勢力と反政府勢力とクルド人勢力の争いを見守るしかない。先進国が独自に政府勢力なり、反政府勢力なり、クルド人勢力なりに軍事的又は経済的支援をするということがあっても、 国連常任理事国(アメリカ、フランス、イギリス、ロシア、中国)のそれぞれの思惑がそれぞれ違うので、 それら3勢力の紛争に直接介入することはあり得ないのではないかと思われる。

近代的な国家とは、近代国家のみならず、非近代国家であっても中央集権国家として発展途上にあり、今後、近代化を図って、近代国家と同じように国際社会に対する十分な責任を果たしうる可能性を秘めた国家をいう。

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