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2015年4月 9日 (木)

山地拠点都市構想(その8 再掲)

今私は、山地拠点都市構想というテーマで一連の記事をアップしておりますが、その72をもって前編が終わりました。今後、後編になる訳ですが、後編に入る前に、もういちど前編のはじめに書いた記事(山地拠点都市構想その1~8)を振り返っておきたいと思います。

山地拠点都市構想(その8)
前編のはじめに(8)

上述のように、弦理論によると、弦は10次元と26次元の空間でしか運動できない。

ご承知のように、私たちの地球を含む宇宙には四つの力が存在する。電磁力というは、私たちにお馴染みのもので、電気、磁気、光といった形態をとる力である。強い力というのは、恒星を輝かせるエネルギーを供給している力である。弱い力というのは、ある種の放射性崩壊を引き起こす力である。そして、重力とは、これまたお馴染みのもので、地球や惑星の軌道を一定に保ったり、無数の恒星から渦巻銀河をつくったりする力でもある。

弦理論によると、これらの四つの力は、10次元と26次元の空間に弦の振動という形で存在している。つまり波動的に10次元と26次元の空間に存在している。ということは、私たちの地球とすべてが10次元と26次元の空間に存在しているということを意味している。宇宙には無数の平行世界があるというのがホーキングの見解だが、意味のある平行世界は、弦理論によれば10次元と26次元の空間だけであるので、私は、10次元と26次元の空間だけを平行世界と呼びたいと思う。平行世界にはこの地球上のすべてが波動的に存在しているのである。

弦理論によって宇宙の原理、自然の原理を解明する糸口が得られたことは現代科学の大勝利であるが、その輝かしい成果を私たち人類にどのように役立てるかがこれから大きな課題である。すなわち、私たち人間の「心の安らぎ」にどう関係してくるのか、さらには「世界の平和」にどのように関係してくのかということである。私としては、ホーキングが科学的に解き明かそうとしている「神のみ心」というものを念頭において、国家政策論として、「心の安らぎ」や「世界の平和」の問題をいろいろと考えてみたいと思う。そのような問題になると、どうしても哲学のご厄介にならざるを得ないが、プラトン以降の近代哲学で役に立つものはないようだ。哲学もまだまだ未熟ということだが、しばらくはプラトンのご厄介にならなければならないようだ。

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