« 熊の事は熊に訊け(その6ヒグマの食べ物①) | トップページ | 熊のことは熊に訊け(その7ヘロヘロ熊は危険) »

2015年2月 1日 (日)

山地拠点都市構想(その70)

山地拠点都市構想(その70)
第3章 知恵のある国家とは?
第2節 教育について
2、「勿体ない」の哲学
(3)知恵ある国家の教育・・「勿体ない」の教え

「勿体ない」の教えは、幼児教育だけでなく、青少年に対する教育が大事である。青少年教育について、私は、「勿体ない」の教えは、通常の教育ではなかなか難しいと考えている。私は、やはりここは宗教の出番だと思うが、この場合でも、「場所」の問題があって、やはり都会ではそういう特殊な教育は難しいと考えている。宗教心の芽生え、それは、「エイトス・アンドロポイ・ダイモーン」のという言葉が意味するように、自然の中でこそ可能ではないか。私としては、「山地拠点都市」において、宗教家によって「子供たち向けの法話」をやってもらえないかと思っている。

足利市に長昌寺という曹洞宗のお寺があって、親子の参禅会をやっておられるので、そのホームページを作っておられるので、ここに紹介しておきたい。まったく宗教色がなく、そこが素晴らしいと思う。
http://www.choushouji.com/bosatsu/bo_b/b_c.html

また、「子供に伝えたいこと」というページを書いたホームページがあるので、これもついでに紹介しておきたい。子供のことを考えるお寺さんが、今後、もっともっと増えると良い。そして、今後、そういうお寺さんの全国ネットワークができれば本当に力強いことだと思う。
http://www.nichiren.or.jp/walking/20110414-9/

問題は、そういうお寺さんの全国ネットワークや「母親、子育て、ネットワーク」をどう作り上げていくかということである。知恵のある国家としては、ひとつの社会システムとしてそういうネットワークが必要である。国家の社会システム、これは政治の問題であって、政治家の意識が変わらないと新しい社会システムはでき上がらない。政治家の意識が変わるためには、国民の意識も変わらなければならないが、特に心ある識者の発言が政治家に与える影響は大きい。私は政治家はもとより心ある識者に対し、私の思いを伝えるために、この本も書いているし、いわゆるソーシャル・ネットワークシステムを利用していろいろと発言している。政治家や識者にいちばん言いたいことは、これからの日本にボランティア経済というか、贈与経済の一部導入を図らないと、「心」をよりどころにする社会システムはできないであろうということだ。知恵のある国家の社会システムをつくりあげていくためには、どうしても地域通貨が必要である。地域通貨については、第5節「山地拠点都市構想」の中で詳しく論じたい。


« 熊の事は熊に訊け(その6ヒグマの食べ物①) | トップページ | 熊のことは熊に訊け(その7ヘロヘロ熊は危険) »

文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1117507/58777558

この記事へのトラックバック一覧です: 山地拠点都市構想(その70):

« 熊の事は熊に訊け(その6ヒグマの食べ物①) | トップページ | 熊のことは熊に訊け(その7ヘロヘロ熊は危険) »