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2014年8月 9日 (土)

地域再生(その2)

地域再生(その2)

http://www.kyodoshi.com/news/11572/ に書かれている山村移住に関する記事を紹介します。
 和歌山県田辺市面川(大塔地域)にある古民家に都会から20代の男性2人が移住し、田舎暮らしの様子をインターネットで発信している。古民家は「ひきこもり」の生活拠点としてNPOが開設した施設で、2人が管理人として活動を始めた4月以降、来訪者も増えている。
 古民家は、ひきこもりの人を支援するNPO共生舎(面川)が4年前、社会生活を苦手とする人の拠点として改装した。4月に死去した代表の故山本利昭さんが生活し、時折滞在者を受け入れていたが、約1年前から無人状態が続いていた。山本さんは管理人を探していた。
 移住したのは名古屋市出身で3月に大学を卒業した石井新さん(25)、東京都出身のフリーター奥谷成さん(24)。ともに高校や大学時代にひきこもり経 験がある。2人はネット上の知り合い程度だったが、昨年からそれぞれ短期滞在を重ね、管理人として移住することを決意した。
 共生舎は水洗トイレや給湯設備、インターネットの無線LANを完備。生活を公開することで古民家を身近に感じてもらおうと、石井さんがパソコンで動画を生放送している。畑仕事や料理、周囲の風景を配信すると30分間の放送で平均50人が視聴している。
 動画をきっかけに田舎暮らしに憧れる20〜30代の来訪者も増えており、4月以降6人が来訪。このほど2週間滞在した福岡県のフリーター男性(25)は「不特定多数の人と接する都会より、皆顔なじみという山村での人間関係に魅力を感じた」と話す。
 住民は野菜やおかずを差し入れるなど2人を温かく迎え、2人はお礼に農作業を手伝うなど積極的に交流。生活のため農作業のアルバイトも開始した。そんな生活に動画視聴者から食料品の「差し入れ」が届くこともある。
 古民家の所有者でNPO会員の平野茂暢さん(71)=田辺市鮎川=は「2人とも気さくな青年で、近所でも歓迎されている。温かい住民に貢献できるようこれからも奮起してほしい」と期待する。
 2人は山本さんの遺志を継いで、ひきこもりの居場所づくりを目指している。奥谷さんは「人が多く、宣伝と広告にあふれる都会より性に合っている。農作業 は素人だけれど、手伝いしながらノウハウを身に付けて地域に溶け込みたい」、石井さんは「お年寄りは本当に生き生きしていて、人生観にも影響を受けてい る。田舎暮らしに根を張り、生き方の選択肢として同世代に示したい」と話している。

移住に興味はあるけど実際に暮らしてみるとどうなんだろう?
そんな方のために移住者の声を紹介します。
楽しいことだけではなく、苦労したこと、移住前には気づかなかったことなど、実際の暮らしの中で感じた体験談は快適な移住生活にきっと役立つはず。

山村移住については、以上の他に、
http://www.jreast.co.jp/otona/iju/voice/index.html からの記事の中から私の注目する記事をいくつか紹介します。
http://www.jreast.co.jp/otona/iju/voice/komoro01.html
http://www.jreast.co.jp/otona/iju/voice/kijimadaira.html
http://www.jreast.co.jp/otona/iju/voice/azumino02.html
http://www.jreast.co.jp/otona/iju/voice/shimoina01.html

http://www.jreast.co.jp/otona/iju/voice/iizuna01.html

http//www.jreast.co.jp/otona/iju/voice/matsukawa01.html

本物の田舎。弥栄の魅力紹介サイトというHPもあります。
http://www.yasaka-mura.com/archives/category/iturnepisode

 

なお、山村移住に関して、次のようなグループもあるのは頼もしい限りですね。

http://sanson.asia/project/welcome-the-world/

日本の農山村には、世界に誇れる生活文化がありました。
そんな先人達が築いてきた魅力あるコンテンツを世界へ発信するために生まれたプロジェクト。
海外の来訪者に滞在してもらいながら、食や人、生活文化に触れてもらいます。中山間地域の魅力を存分に味わってもらい、中山間地域から世界へ情報発信をしていきます。

以上、山村移住について少し書きましたが、私のいちばん言いたいことは次の通りです。
山地では、アリストテレスの「共通感覚」が養われますので、創造性豊かな生活ができます。
そして、何よりもまして、ハイデガーのいうように、神を見近に感じながら日々の生活ができますので、心安らかな人生が送れるのです。「エートス・アントロポイ・ダイモーン」これはそのための呪文です。
若者よ!山村へ移住せよ!都会はダメだ!

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