« 天命の科学(その3祈りと神) | トップページ | 毛沢東の長征(その1毛沢東の本質) »

2013年10月25日 (金)

天命の科学(その4リズム現象としての神)

天命の科学
4、リズム現象としての神

ところで共鳴というのは一体になることだから,祈りの共鳴の場合,「内なる神」と「外なる神」と一体不可分な存在である。したがって、脳に「内なる神」が存在するとすれば「外なる神」も存在するのである。
話をごろっと変えよう。悪魔の話である。実は悪魔も存在するのである。「呪い」というのがある。「丑の刻参り」というのをご存知でしょうか? わら人形を木にくくり付け,相手を強く呪いながら金槌で五寸釘を打ち付けるのである。かって私は貴船という題で
「丑の刻参り」の話を書いた。能にも出てくる「鉄輪」の話である。紙枚の関係もあり,あえてここでは書かないが,興味のある方は私のホームページを見てもらいたい。
要 するに,「内なる神」や「外なる神」が存在するし,一方で,「内なる悪魔」や「外なる悪魔」の存在するのである。ゲーテの「ファースト」はある老科学者が 悪魔と取引をして悪魔と共生する話だが,中村雄二郎はリズム論の立場から,今ゲーテが面白いと言ったが、私もゲーテは神もおれば悪魔もいるという真実を見 ていたと思う。ゲーテは面白い!
さて,次に作法の話に移ろう。「丑の刻参り」で思うのは「呪い」に作法というものがあるように,「祈り」にも作法と対象物があった方が良い。作法にしたがってお祈りをした方がやはり強力な震度をするということだ。作法にしたがってお祈りをした方がより効果
がたい。「祈り」の作法。それは教会でも良いし,神社でもお寺でも良いし、お地蔵さんや道祖神でも良い。大事なのは何か祈る対象物に対して祈るということである。それもできるだけ「リズム」を伴った方が良い。牧師の声,教会音楽,祝詞の声,太鼓や笙や笛の
音、木魚や鐘の音などなど音にはいろいろあるが、私は音楽がいちばん良いように思われる。
私 は地域づくりの立場にいるので,地域づくりの立場から言えば,「祈りの空間」を今後どう作っていくか・・・大いなる関心を持っているが,このことに関して はいずれ稿を改めて述べることになろう。ここでは、「外なる神」と「内なる神」の科学的な説明,すなわち「天は自ら助くる者を助く」ということの科学的な 説明をするにとどめるが,ご理解いただいたであろうか。
なお,誤解があるといけないので,念のために申し添えておくが,人間というものは「内なる神」の存在する誠に不思議な動物だが,その秘密は「知恵の能」にある。
そ してその不思議な「知恵の能」をつくったのは,実は,「外なる神」である。「内なる神」があって「外なる神」があるのではない。もともと「外なる神」がお わしますのである。「外なる神」のつくったその不思議な「知恵の能」は,私たち人間はまだ一割ぐらいしか使っていないらしい。ほとんどのものがこれからの 発達を待っているという。

「祈り」によって,「内なる神」が振動して「外なる神」と共振する。まさに、これはリズム現象である。「祈り」は「リズム」である。

農 民の「祈り」によって、農民の「内なる神」と天にまします「外なる神」との共振が起こる。その農民と毛沢東の波長が合えば、その波長によって毛沢東と天に まします「外なる神」との共振が起こる。つまり、これが天命の正体である。天命とは天の意志ということであるので、それによって毛沢東のみならずも毛沢東 の周辺の人々にどのような効果が生じるのかは「神のみぞ知る」で具体的な説明はできないが、毛沢東にとって良い効果が必ずあるのである。「波長が合う」と いうことが大事である。この世には、人間の五感を超えた、情報伝達システムが存在する。心の状態は、ある種の波動なのである。チューニングというのは、送 信機と受信機の波長が合えば音がである。音という波動が発生する。人間でも同じようなことが起こり、二人の波長が合えば、言葉を介さずに、印象による情報 伝達が可能である。恋人同士に限らず波長の合う人同士は、無意識的にこれを行っている。そして、両者の心を強く結びつけるために、神が介在するのである。 農民と毛沢東の波長が合った。そこに数々の神が介在したであろうが、遂には、神々の最高の神・天帝がお出ましになって毛沢東に天命が下ったのである。

« 天命の科学(その3祈りと神) | トップページ | 毛沢東の長征(その1毛沢東の本質) »

文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1117507/53714307

この記事へのトラックバック一覧です: 天命の科学(その4リズム現象としての神):

« 天命の科学(その3祈りと神) | トップページ | 毛沢東の長征(その1毛沢東の本質) »