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2012年12月 4日 (火)

小唄を始めよう!

小唄を始めよう!

私は現在の西洋文明から新しい文明に切り替わっていくと考えておりますが、その先頭グループを日本が引っ張っていくことでしょう。日本文明の到来と言っていいかもしれません。世界から多くの人が日本にやってくるでしょう。そのときに大事なのは、日本文化の本質をいろんな地域に出かけて、見て、聞いて、感じていただくことが肝要でしょう。私は、ニーチェやプラトンを勉強しながら、日本らしい哲学を語らねばならないと思い、まことに微力ながら努力しておりますが、さらに世界音楽の国際性に着目し、小唄の勉強にも力を入れております。みなさんも是非小唄を習ってください。
激動す国際社会の中で民族という言葉がキーワードの一つとなり、諸民族の音楽文化もこれまでになく広く関心を持たれるようになってきました。また、新しいテクノロジーの発達やインターネットなど最新のメディアとコミュニケーションの普及が時間と空間の隔たり減らし、世界の音楽文化を一層ハイブリッドでグローバルな性格のものにしつつあります。そのような中で人びとの音楽への嗜好も今までになく多様化してきている。日本における世界音楽とは邦楽のことを言います。流行歌は世界音楽の範疇に入りません。私は、童謡や民謡は歴史性とか地域性とかの民族性を良くあらわしているので、世界音楽の範疇に入れても良いのではないかと思っていますが、世界の認識ではそれらは世界音楽の範疇に入らないようです。
邦楽といってもいろいろありますが、小唄がいちばん手頃というか大衆向きです。音楽の苦手な私だって何とかやれているのですから・・・・。

小唄に関しては、本年(平成24年)10月8日に私たち「宏芽会」(小宏師匠の門下生の集まり)があり、私は、この「大磯のさざ波」を謡わせていただきました。「女房を質に入れても初鰹」と川柳にも謳われるほど、江戸っ子がこよなく愛した初鰹ですが、その名所は大磯だったのです。現在は見る影もありませんが大磯は日本最初の海水浴場であったし、明治から大­正にかけて名士の別荘が数多くありました。

http://www.youtube.com/watch?v=6fgm_P5JF_0&feature=g-crec

本年(平成24年)10月8日に私たち「宏芽会」(小宏師匠の門下生の集まり)があり、私は、この「向島名所」を謡わせていただきました。
http://www.youtube.com/watch?v=hYSlAvSRGM0&feature=g-crec
宏師匠のお手本は次のとおりで­すが、さすがに師匠はものすごく上手ですね。
http://www.youtube.com/watch?v=kEYKTuOhZAg&feature=g-crec


また、11月29日に京都先斗町の歌舞練場で開催された春日とよ子大先生の師籍50周年記念の演奏会に、私も応援参加しましたが、それに向かっての事前のお稽古です。実は、最後のお稽古ではところどころ小唄独特の高い声がでなく、すっかり自信をなくしたのですが・・・・。お恥ずかしながら未熟なところをご披露しておきます。
http://www.youtube.com/watch?v=xswo0gUgpAs&feature=g-crec


春日とよ子さんの師籍50周年記念の演奏会に向かっての直前における「わしが在所」のお稽古です。「切り真菰­」については、直前のお稽古ではところどころ小唄独特の高い声がでなく、すっかり自信をなくしたのですが、「わしが在所」は特訓のお蔭で自信がつきました。
http://www.youtube.com/watch?v=rj1YR7UQ2Pw&feature=g-crec



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